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横浜の傾斜マンションの裁判の行方 01

昨年から横浜の傾斜マンションの裁判が始まってるようだ。最もネット情報のみからの判断ですが・・・。
このブログで紹介している、基礎工の判例はこの横浜の裁判でもゼネコン、旭化成などには非常に参考になるような内容が含まれている。判例は通常学術的に見てもおかしいなと言うことであっても判決文に採用されてしまうと動かせなくなってしまうことがある。
一例のキーワードを示しておきますので、判例をと言う方には判決文などを送るようにいたしますが如何でしょうか。
キーワードの一例
 1 N値がおなじであれば砂質土と粘性土の強さは粘性土のほうが強い。
     ・・・基礎の大きさや深さによって土の支持力や許容支持力度が変わるのに。
 2 拡底杭(認定工法など)の支持力は担保されている。
     ・・・詳しくは判決文で、これは裁判で使えるよ。
 3 他にもいろいろと施工側にはありがたい判断が示されていると思います。



# by ttkkssmm | 2019-06-22 11:47 | Comments(0)

地盤調査前に実施された「トレンチ」調査報告 22

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2017年大晦日、あえてこの写真を掲載した。撓曲土層であることは子供が見てもわかると思うが高等教育を受けた裁判官にはお判りになってなかった。現場を見ずに判断できるわけがない。
# by ttkkssmm | 2017-12-31 21:31 | 基礎杭の裁判、判決事例 | Comments(0)

地盤調査前に実施された「トレンチ」調査報告 21

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1 ボーリングの土層断面想定図の上の方の実際の土層、この目でも確認できる縦じまの撓曲土層が20度~25度とゆるい傾斜で分布しておりと結論付けられている。
2 しかし当該文献のその上の行には「佛念寺山断層近傍の大阪層群では40~60度以上の急角度で西へけいしゃする。」と記述されている。

 本裁判では1を採用し杭などの設計は正しいとして進めめられたのであります。2 の項が掘削写真からも土層断面想定図からも正しかったと今でも思っています。もしご専門の方で、ご意見などいただければ非常にありがたい。

# by ttkkssmm | 2017-12-30 16:55 | 基礎杭の裁判、判決事例 | Comments(0)

地盤調査前に実施された「トレンチ」調査報告 20

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調査概要の資料もここまでです。最終ページには「佛念寺山断層近辺の大阪層群は40~60度以上の高角度で西に傾斜する。また、いずれの文献においても、佛念寺山断層が地表まで達している様子は確認されていないことが特筆される。」これが結論ですが現場での掘削写真ではこの通りの傾斜土層が確認されていることを特記しておきたい。最も掘削前の検討時の資料ですがこのペーパだけは正ししかった。即ち、裁判に提出された「乙第3号証 断層評価」の結論、敷地全体の大阪層群は一連の地層で構成され大きな断層は存在しないと結論付けるに至った。また後述するオールコアボーリング資料分析の結果、1調査深度全体にわたって地層の連続性はよい。2地層の傾斜としては10~20°程度と推定される。次回はこれらの結論に対し、現場の掘削写真、地盤調査での土層断面想定図を示し、ご覧いただいている方々のご判断をお願いしたい。
# by ttkkssmm | 2017-12-10 20:33 | 基礎杭の裁判、判決事例 | Comments(0)

地盤調査前に実施された「トレンチ」調査報告 19

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# by ttkkssmm | 2017-12-01 09:26 | 基礎杭の裁判、判決事例 | Comments(0)