「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 45 開発許可処分取消請求 04

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開発許可処分取消請求の部分を示した。上図はボーリング位置と争点となった擁壁を平面と土層断面図で示した。この擁壁は道路(4m)を挟んで高さ5mであり、倒壊すれば戸建住宅に被害が及ぶという理由で裁判となったものです。図はクリックで鮮明に読み取れます。
 本裁判での地盤に関しての最大の争点は、粘性土地盤をなぜ砂質土地盤として設計できるのかという点であります。

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# by ttkkssmm | 2016-05-08 21:49 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 44 開発許可処分取消請求 03

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開発工事(擁壁)は建物の構造体が出来上がってから造られていた。どう考えても建物の地下の目隠しにしか見えないのは私だけだろうか。最初は地下二、三階を、変更して?地下一、二階を隠すための擁壁でしたが完成後には地下一階と一階を隠す擁壁のようでした。詳しくは次回。


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# by ttkkssmm | 2016-05-07 21:43 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 43 開発許可処分取消請求 02

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ある日突然平地に擁壁が一枚??だけ姿を表した。これで開発行為の一部着工?または検査ですべてOK、という事になったのかな。開発許可の裁判の対象となった擁壁です。まさか、地下2階を隠す擁壁だとは気が付かなかった。建物から云えば、擁壁なんかなくてもいいのでは?単に床面積稼ぎの擁壁にすぎないように思われるが如何でしょうか。

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# by ttkkssmm | 2016-05-05 10:59 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 42 開発許可処分取消請求 01

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本件マンションの北側、戸建住宅街の4m道路を挟んで巨大擁壁が建ち並んだ。何のための擁壁なんだろうか。実態は地下1,2階の目隠し擁壁であることが判明した。しばらくはこの擁壁をめぐって、T市の開発許可についての裁判を詳しくご披露していくことにした。
もっともお役所相手では巨像に立ち向かうハエみたいなもので、見事に踏み潰されてしまった。如何に詭弁を弄されたかを御覧ください。


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# by ttkkssmm | 2016-05-03 09:40 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 41 争点(3)基礎・地盤説明書の有無 03

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争点(3)の基礎・地盤説明書は国交省告示第835号「建築審査等に関する指針」にて示されている。表は検査機関でわかりやすいように大阪府がまとめたものを示しています。
これらの表で示した、「基礎・地盤説明書」が章としてなくても、即ち申請書の設計図や構造計算書や添付地盤調査報告書などに点在していても審査ができれば、説明書がなくとも良いというのが判決内容です。
 それなら、わざわざ告示の条項に書かなくてもよろしい。
図書の中には、「基礎・地盤説明書」とあり、図書に明示すべき事項の「基礎・地盤説明書等に明示すべき事項」には明示すべき事項が示されている。ここで問題になったのは、大阪府のこの書類で書かれてる「基礎・地盤説明書等」の等の解釈が判決では、なにも独立した図書でなくても良いとの根拠に判決ではなっていた。あえて言いたい、告示のどこに「等」と書かれているかを裁判官にお聞きしたい、要は「被告の言い訳」を単に「コピーペスト」、コピペしただけではないか。これが現在の裁判の実態であることを示していた。


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# by ttkkssmm | 2016-05-02 10:55 | Comments(0)