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「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 27 建築工事差止請求事件判決より地盤調査報告書 03

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マンションの直下のち表面付近には佛念寺山断層が存在するとまで認めることはできない。しかし急傾斜の撓曲構造(地層、土層)が発達することは認めている。当たり前だが、見てわかる。
 結論としては、基礎杭や擁壁(後日詳しく)に関する瑕疵を原因とするマンションの倒壊の危険性に関して「高度の蓋然性」は認められない。要はマンションの倒壊はない、と言っている。しかし、よく読むと「沈下による傾斜」即ち「傾斜マンション」は許容していることになるのです。裁判官は詭弁を使い、いざ傾いた時の弁解をしていることになると思うが如何。



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by ttkkssmm | 2016-03-28 13:14 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 26 建築工事差止請求事件判決より地盤調査報告書 02

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判決で「地層構造として連続した地層で構成されたと想定していることがみとめられる」 どこを見てそう言えるのか、小学生でも判断できるよ、不連続だと。明らかに、「地層の不連続部分が示唆されている」と言える。

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by ttkkssmm | 2016-03-27 16:19 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 25 建築工事差止請求事件判決より地盤調査報告書 01

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事業主が地盤調査報告書をどのように捉えていたかを主張している。「基礎(くい?)をどの程度の深さまで設ける必要があるかを明らかにする点にあり、地層の状態や断層の有無について調査することを目的とするものではない。」また土層断面想定図は、あくまで敷地内の地層の状態を想定したものにすぎず、同図の通り地層が分布するものではない。」これって、本気でしょうか。この地盤調査報告によってくいの設計はされてるのですよ。



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by ttkkssmm | 2016-03-26 13:26 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 24 建築工事差止請求事件判決より 03

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近隣のボーリング結果にもとづき構造計算(くいの支持力計算)を行うことが承認されていたと推認できる。根拠は資料ー10,11,12であります。この判断は誠に暴論であり、この判断がまかり通れば大規模の数棟のマンションであっても敷地全体で一箇所のボーリングデータのみで杭の設計が可能となる。
くいの長期許容支持力(通常時)に不足のくいがあってもこのマンションの基礎構造に瑕疵があるとは認めることはできない。書き換えれば、このマンションの基礎構造に瑕疵があることが認められる。としたほうが自然であり、日本語の文章として成り立ってるように思えるが如何でしょうか。


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by ttkkssmm | 2016-03-21 09:25 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 23 建築工事差止請求事件判決より 02

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場所打ち拡底くい、一部のくいに「長期許容支持力」即ち平常時においても支持力不足と地裁・高裁は判断したのだが・・・・。
        ありゃりゃ・・こんなのアリでしょうか。


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by ttkkssmm | 2016-03-20 09:39 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 22 建築工事差止請求事件判決より

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資料ー8くい先端部の土層想定平面図と粘性土上のくい、資料-9土層断面想定図とくいと設計用ボーリングを参照していただければ原告の意見はよくご理解いただけると思います。
この判決が横浜の傾斜マンションが公表された後であれば、判決内容も変わっていた可能性がある。

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by ttkkssmm | 2016-03-19 20:52 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 21 上告受理申請申立より

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念のため、ボーリングNO4とNO6の関係はNO3とNO5の関係とほぼ同じであります。平面位置は資料-8,NO4とNO6の断面は資料-9に示した土層断面想定図とほぼ同じです。
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資料ー8,9は説明用に再掲したものです。
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最高裁には読んでもらえなかったが判決への異議はこのようなものでした。判決は判決として受けざるを得ないが基礎に関する技術面ではおかしいと思う、いや全くの誤審だと思っている。

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by ttkkssmm | 2016-03-15 14:54 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 20 上告受...

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適判(NK社)からの質問への回答で構造設計者の回答書です。「土層が急傾斜の土層かつ近くのボーリングデータでなぜ設計しないのか」この訴えへの迷・珍回答の最たるものと思いますが如何でしょうか。
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要は急傾斜の互層(砂質土と粘性土)土層であっても、同一敷地内であれば「一本のボーリングでOKであれば隣のボーリングで設計してもOKである。」 このことが示していることは、同一敷地内であれば一本のボーリングデータで設計した杭の支持力をすべての杭に適用できることを示している。敷地内にボーリングは一本でよろしいと言っていることになります。

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by ttkkssmm | 2016-03-14 11:27 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 19 上告受...

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ボーリングNO5とNO7とは約18M離れている。かつ南棟の西端のくいはボーリングNO5で設計されているがNO3により近い。
ここで提起した問題点は、
1、ボーリングNO5とNO7の間のくいは粘性土に載っている。
2、南棟西端のくいはNO3ボーリングに近いのにNO5で設計している。これらに対する判決理由を資料10~12で説明することにした。
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資料はクリックで詳細に見ることができます。
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by ttkkssmm | 2016-03-10 16:16 | Comments(0)

「活断層の真上にマンションは危険」 記事の顛末 18 上告受理申立理由書その4

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これだけ明白な撓曲土層で2箇所のボーリングデータで設計するのは誤りと思うが指定検査機関N社はこれをも正当化してきた。資料は次回に示すことにします。

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by ttkkssmm | 2016-03-09 09:40 | Comments(0)